こんにちは、つむむです。
新型コロナで外に出られない分、普段観ない映画やドラマを沢山観ました
その中で、すごく元気をもらえて、オシャレってやっぱりいいな~と思える映画やドラマが幾つかあったので、シェアしたいと思います!
プラダを着た悪魔
きっかけはファッションではなく、映画で英語耳を作れないかな~と思ったこと。
友人から勧められたので観てみたのでした。
そしたら、想定外に面白くて。
キャリアを積んでいく充実感や大変さも面白いところだけど、アン・ハサウェイさんがオシャレになってどんどんキレイになっていくところがスゴイ

オシャレってこんなに人を変えていくんだー
と感心した作品です。
あと、マンマ・ミーアが大好きな私は、メリルさんが雰囲気が全く違う人になっているのも衝撃的でした。
ファッションが教えてくれること
これは、U-NEXT のオススメで出てきた映画。
VOGUE の編集長アナ・ウィンターさんのドキュメンタリー映画です。

アナさんと言えば、プラダを着た悪魔のミランダ(編集長)のモデルになったと言われた人だよね
…と、プラダを着た悪魔つながりで観てみました。
これは、オシャレのことよりも仕事(美しいもの)を追求して手を抜かない姿勢がステキだな、と思える作品。
スゴイ人は、スゴイ努力をしているのよね
今、自分がいる場で全力を尽くしていないなら、きっと、どこに行っても全力を出せないんだろうなぁ…と、ゆるーく、ぬるーくやってる自分に反省、反省の映画でした。
自分をリセットしたい時に観直したい映画でした。
アドバンスト・スタイル
これは、U-NEXTで「ファッション」で検索して出てきた映画
60歳以上のオシャレをしている人にスポットをあてたドキュメンタリー映画です。
80歳、90歳でもオシャレを追求している人も出てきます。
出てくる人は、しっかり自分を持っていて、人生を楽しんでいて、

私もこんな風に年を重ねていきたい!
って憧れる作品でした。
今の私は、なんだかんだで他人の目を気にしていたり、自分がやりたいことより「正解は何か?」を優先してるよなぁ。
一度きりの人生、楽しでいきたいものですね。
働きマン
安野モヨコさんのマンガがドラマ化された作品
2006年のドラマだけど、2020年の今でも時代を感じさせずみ観れるドラマです。
(ややジェンダーにひっかかりそうだけど。)
菅野美穂さんの仕事を頑張るけどくたびれてる姿に共感しまくり(笑)
そういった内容も面白いのですが、着ているお仕事コーデやデートコーデがステキなんです。

色の組み合わせとか小物使いとかお手本にしたいコーデがいっぱい
等身大で仕事もファッションも頑張りたい人にオススメのドラマでした。
ホタルノヒカリ
ひうらさとるさんのマンガをドラマ化したもの。
当時の私は仕事一筋だったからドラマを全く見なかったけど、ドラマから流行った「干物女」という言葉は知ってる…というものでした。

とにかく綾瀬はるかさんがキレイ
同じ服を着ても、全然違うんだろうなぁ…と思いつつ、お手本にしたくなるお仕事コーデが盛りだくさんでした。
これも2006年のドラマ
この時代はまだ洋服にお金をかけていた時代なのかもしれないですね。
まとめ
外出しにくい時期だし、家族以外の人と会う機会も減ったので、くたくたな部屋着で済ませがち。
楽ちんだからそれもいいかもしれないけど、映画やドラマでオシャレ感度を高めるのもポジティブなエネルギーを貰えます。
あれしちゃダメ、これしちゃダメより、あれしたいな、これしたいなって思えることが増えたらいいですね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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