こんにちは、つむむです。
先日、SMARI(スマリ)から洋服を返却する方法を覚えて以来、すっかりSMARI(スマリ)しか使わなくなってしまったのですが、


ん?
駅にPUDO(プドー)ができてる?
通勤途中の駅にPUDO(プドー)ができていることに気づきました。
そこで、早速、試してみました。
今回のブログでは、PUDO(プドー)を使った返却方法についてお知らせします。
PUDO(プドー)とは?
PUDO(プドー)の正式名称は、「宅配便ロッカーPUDOステーション」といいます。
2016年にネオポストシッピング社とヤマト運輸が共同出資して設立されたパックシティジャパンという会社が運営しているオープン型の宅配便ロッカーです。

Pick Up & Drop Off station
の頭文字でした
会社ごとにロッカーを設置するのではなく、共同利用することでムダをなくしていこうというコンセプトだそうで、宅配便のほかにクリーニングなどの受け渡しにも活用されています。
PUDO(プドー)の設置場所は コチラ (パックシティジャパンHP)をご確認ください(^o^)/
PUDO(プドー)の使い方は?
返却方法はカンタン。

アプリで返却方法を選ぶ
↓
PUDOの画面操作
↓
荷物をPUDOに入れる
です。
返却手続き方法
まず、エアクロのアプリを開き、返送手続きでPUDOを選択します。
アプリで返却方法を選ぶ


PUDOを選択するとQRコードが出て来るので、画面を開いた状態でPUDOの画面操作に入ります。


万一、QRコードを閉じてしまっても、同じ操作をすれば表示されるよ
PUDO(プドー)の画面操作

PUDOにあるタッチパネルから「返送」を選びます。

画面が切り替わったら、画面左下のバーコード読み取り機にQRコードをかざします。


ちょっと読み取りの反応が良くなかったような…
読み取り時間が決まっていますが、再度読み込むこともできるので落ち着いて機械に読み込んでもらえばOKです。
QRコードの読み取りができると、注意事項の画面に変わります。

「OK」を選択していくと、

到着日時の指定画面に切り替わります。

時間帯は「指定なし」でした。


到着時間を指定したい時はクロネコさんやコンビニに持ち込まないといけないようです。

日時指定が終わると、ロッカーのサイズを選びます。


エアクロの返却は Mサイズ になるよ!
荷物をPUDO(プドー)に入れる
ロッカーサイズを選ぶと ガコッ! とロッカーの扉が開きます。
(ちょっと驚いた)

扉の開いたロッカーにエアクロの洋服を入れて、扉を締めます。

受付番号が表示されるので写メでも撮って控えておくと良いです。
OKを選択すると、おしまい。


利用主控えは出てこないので要注意
そのためにも受付番号の写メは忘れずに!です
ロッカーのサイズが合わなくても大丈夫
エアクロのQRコードの下に「Mサイズ」と書かれているのですが、それに気づかず

え?
どの大きさにしよう???
と一瞬迷ってしまいました。
万一、Sサイズを選んでしまったとしても、
ガコッと扉が開いた時点でボックスの大きさを変更できるのでご安心を。

PUDO(プドー)で送付できないもの
- 縦、横、高さ三辺の合計が100㎝を超えるまたは重量が10㎏を超えるもの
- 危険品、信書、貨幣、有価証券など
- 引火性のあるものなど航空機で遅れないもの
PUDO(プドー)なら受け取りもできる

PUDO(プドー)を使うにはクロネコメンバーの登録を忘れずに!です
>クロネコメンバーズへの登録は コチラ (ヤマト運輸HP)

エアクロから発送の連絡が来たら、クロネコメンバーズの画面から受け取りの変更設定をします。
お知らせ一覧から通知を見ると早いです。

通知の中に受け取り方法を指定する画面へのリンクが貼ってあるので、

「お受け取り方法変更」画面から取扱店を選択します。
(住所または駅名で選択できます。)


PUDOは 宅配便ロッカー を選びます!

受取場所でPUDOを「店舗選択」をタップして完了。

PUDOを開ける時のパスワードが通知されるので、うっかりメールを捨てないように気を付けます。


保管期限は3日間
それを過ぎると回収されて再配達の手続きが必要になるよ
使ってみた感想
SMARI(スマリ)もですが、

手続きが手軽だし、
対面しないから3密を避けられる!
新型コロナで自粛する時にとても良いサービスだと思いました。
PUDO(プドー)は受け取りもできるから、個人情報が気になる人や再配達の工数削減にも効果的だなと思いました。
(余談ですが、ブログ書くまで「プドー」って読んでました。。。)
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
オフィスファッションブログランキングもご覧くださいね♪
↓ ↓