こんにちは、つむむです。
あと1か月もすると、新入社員が入社してくる季節ですね。

そういえば、会社から社員証用の顔写真出してって言われたな…
会社に入ると、多くの場合、顔写真入りの社員証やIDカードがあり、日常でそのカードを身に着けることになります。

テキトーな写真を出すと後で「しまった!」ということも…
せっかく初めての社員証を貰うなら、いい写真にしたいものです。
ですので、今回のブログは顔映り良くなる写真のコツをまとめてみました
ぜひとも参考にしてくださいね♪

転職で入社する人や社員証の更新がある人にもオススメします!
社員証に手を抜いてはいけない3つの理由

なんで、社員証の写真に手を抜いちゃいけないの?

凝りすぎる必要はないけど、手を抜かない方がいいのには理由があるよ
理由①:社員証は何年も使われる
まず、社員証は1回作ると何年か使い続けるから。
写真が気に入らないから作り直したいと思っても、自分の都合で作り直せるものではないのです。
理由②:社員証の写真は社員証以外にも使われる
入社時に提出された写真が人事書類や会社で使うEメールの顔写真として使われることが多いです。

昔、会社でEメールに顔写真が入った時、届いたメールにとても真面目な人の顔写真(入社時の写真)がやんちゃ系だったのに驚いたことがあるよ…
Eメールの写真だったら後から自分で差し替えられるけど、人事書類の写真はまず変えられないです。
人事書類は異動や昇進に使われる書類だから良い印象の写真にしておきたいものです。
理由③:実物とのギャップに驚かれることも…
社員証やIDカードは入退場のセキュリティカードとして使われることもあります。
そのため首からかけたり身に着けることが多いのですが、本人と違いすぎると驚かれます。

メイクに気合いが入りすぎて目の前のヒトと別人に見えることも…
特にメイクは本人と証明するのに苦労しそうな人もいるので要注意です (^-^;
社員証の写真を撮るときのコツ

顔が明るく見える写真を意識するといいよ
先ほども書いたとおり、社員証の写真は異動や昇進に関係する人事書類にも使われることが多いので、顔が明るく映ってポジティブな印象となる写真をおすすめします。

社員証を更新した時に服のチョイスを間違えてくすんだ感じになっちゃいました…
コツ①:服装
あくまでも仕事で使うのでビジネスシーンを意識したいもの。
スーツやビジネスカジュアルの服装をおすすめします。
ハイライト効果を狙って白系のシャツやカットソー(大柄でないデザイン)で首周りをスッキリさせるのがポイント。

濃いめの色のジャケットを羽織ると締まって顔映りが良くなります。

業界によって雰囲気は変わるので、合わせておくと無難です。

タートルだと首がしまって顔が大きく見えてしまうから気をつけてね
コツ②:髪型
前髪が目にかかるくらい長いのは写真にすると顔映りが暗くなります。
髪が短めの人はハネたりクセがついてないか要注意。
髪が長い人はハーフアップやまとめるなどして、顔の輪郭を出すようにするとスッキリして知的な印象になりますよ。
コツ③:メイク
ナチュラルに品よくを意識するといいです。
バッチリメイクはケバケバしい印象になるし、流行りのメイクは(くどいですが)何年も使う社員証なので将来時代遅れの印象になってしまいます。
コツ④:表情
「笑顔で!」と書いてあるものもありましたが、社員証(と人事情報)の写真は「ほほえみ」程度をオススメします。
Eメールの写真は後から素敵な笑顔写真にすると親しみが持たれていいですよ。

レンズを見てたら「ぼー」っとしてるような写真になったこともあるから、目ヂカラもあるといいよ。
とはいえ、目ヂカラを入れすぎてギラギラしては返って印象が変わってしまうので、鏡の前でちょっと練習してから写すといいかもしれません…
コツ⑤:写真の背景
写真の背景を気にしたことはありますか?
背景と服は顔映りを左右する関係にあります。
背景がブルー系だと白や淡い色のハイライト効果は大きいですが、背景が白や薄い色だとぼやけてしまうので、濃いめの色の服を取り入れると良いです。
まとめ
社員証の写真は意外とあなどれないもの。
コツをおさえて素敵な写真にしてくださいね

自分なりにいいと思えた写真が使えると、気分が上がるよ♪
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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